晩御飯の後、外湯へ。
ホテルからの送迎バスもありますが、
お腹がいっぱいだったので散歩がてらぶらぶら歩いていきました。
城崎には7つの外湯があります。
とりあえず、一番行きたかった「御所の湯」へ。

京都御所を彷彿させる重厚な造り。
こちらは平成17年にリニューアルされました。
内部の写真は観光協会のHPよりお借りしました。

露天風呂の前には小さな滝があり、
お湯につかってマイナスイオン。
暗くなるとライトアップされて綺麗でした。

1時間ほどゆっくりして外にでると
だんだん通りが賑わってきていました。
ほとんどの宿泊客が浴衣姿なので、
ちょっとタイムスリップしたような不思議な気分。
御所の湯の斜め前にある木屋町小路

「きのさきビネガー」で湯上りビネガー。

右はグアバの果実酢ジュース 左は「夢ごごち」という
リンゴ酢に南高梅とはちみつをつけたビネガーのスムージー。
さっぱりしたところで
帰りはホテルの湯めぐりバスで帰りました。

こんなレトロなボンネットバス。
色んなホテルの送迎バスが走ってるのですが、めっちゃ目立ってました。
翌朝の朝ご飯は7時から。

朝からもりもり頂きました。
またまたお風呂に入ってゆっくり。
チェックアウトが11時ってのは嬉しいですね。
今回、土曜日・特定日の2名1室で 1名11700円でしたが、
4名で来ると8700円。
この料金でこの内容なら文句なしです。
また城崎に行ってもいいし、
他の大江戸温泉にも行ってみたいと思いました。
チェックアウト後は
城崎温泉駅のすぐそばのパーキングに車を停めて

周辺をお散歩。

かにの看板や美味しそうな海鮮を焼くにおいがしてきますが、
さすがにもう食べれましぇん。

wada-yaさんでお買物。
お目当ては7月14日から発売開始された
「但馬牛三昧」というお弁当。

限定50食。
私がレジを済ませると残りわずかになっていました。
このお弁当は城崎温泉の旅館の若旦那さんたちがプロデュースされました。

売れ行きも良く若旦那さんも笑顔でピース


お値段ひとつ1680円。
お弁当を包んでるのは、「城崎温泉オリジナル手ぬぐい」。

お品書きの裏には「お宿割引クーポン」がついています。
若旦那さんたちのお宿に泊まる時は1000円割引してくださるとのこと。

またもや(笑) 但馬牛のステーキ 但馬牛のローストビーフ 但馬牛のすき焼きに
湯葉とほうれん草の和物。
渋滞を避け少し早目に帰宅し自宅でゆっくり頂きました。
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