4月29日つづき
夕方にホテルで待ち合わせして晩御飯へ。
この日も前日と同じメンバーで2回目の送別会。
Yenliさんと夫がまだ行った事がない北京ダックのお店「天厨菜館」へ。
今回は人数が少ないのでサイドメニューはたくさん頼めません。

ビールのおつまみに小魚の小菜。

これがもう一度食べたかったの~

エビミンチのレタス包み。
白く見えるのは全部海老、下に油條(揚げパンみたいなの)が敷いてあるので
混ぜ混ぜしてレタスに包んで頂きます。
油條のカリっとした食感ともちもちの海老が絶品です。

ご飯や麺ものを食べるとお腹がいっぱいになっちゃうので、
葱餅と野菜入り焼き饅頭。

焼きあがったダックをお兄さんが見せにきてくれます。
4人で1羽はちょっとヴォリュームありすぎ?
こちらでは半身のオーダーは出来ないので仕方ありません。
一旦奥に持って帰って、飴色に焼きあがった皮を
そぎ切りにして持ってきてくれます。

荷葉餅という薄い小麦でつくった皮に、ネギと特製テンメンジャンにダックをのせて
頂きます。
皮がパリっとしててうま~



皮が途中くらいまで無くなったら、次は身の部分を楽しみます。
北京ダックにはには三吃、二吃、一吃と三つの楽しみ方があります。
一吃は定番の皮で包んで食べる北京ダックのみ。

二吃はそれに鴨肉の炒め物をプラス。

三吃は鴨スープもプラス。
身も骨も全部頂いちゃいます。
このスープは全く臭みがなく優しいお味です
北京料理はどちらかと言うと濃いめの味付けですが、
ここはどれもちょうどいい味付けです。

最後はデザートの杏仁豆腐。
私たちが食事を終える頃は店内は満席、入口付近にもたくさんのお待ちの方が
いらっしゃいました。
前日に予約しておいてよかったです。
食後はMRTに乗って士林夜市へ。
腹ごなしのお散歩。

前から気になってた3月にオープンしたばかりの
パイナップルケーキのお店「噹娜娜Tartine dAnanas」へ。
詳しい事はまた改めて・・・・。

移転して新しくなった地下の美食広場。
あまりの混雑ぶりに4月14日から入場・滞留者数のカウント機器が設置されました。
滞留者数が1400人を越えると入場制限されます。
この日は早い時間だったので空いていました。

カラフルなフルーツに

巨大フライドチキン。
食べたいけどもうお腹いっぱいで食べれない~。
ぐるっと一周歩き回ってからホテルに帰りました。
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